よく最近のSNSで囁く、騒いでおり、これは一体何なんだと思う方もいるはず。
”総務省”のSNS（ソーシャルネットワーキングサービス）の仕組みでは
”SNSは、ソーシャルネットワーキングサービス（Social Networking Service）の略で、登録された利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サービスのことです。友人同士や、同じ趣味を持つ人同士が集まったり、近隣地域の住民が集まったりと、ある程度閉ざされた世界にすることで、密接な利用者間のコミュニケーションを可能にしています。最近では、会社や組織の広報としての利用も増えてきました。”
日本国内ではSNSと云えば、多くは”Twitter, Facebook, Instagram”を指すが、わたし的にはSNSはネット上の交流サイトや掲示板を意味するモノ全てだと考えている。
だから登録せずとも利用できるSNSのアプリやツールは無数にあると思うので、”総務省”の考え方とは少し違う。
また全世界のネット利用者多くが”Twitter, Facebook, Instagram”を利用していると思いそうだが、それも違う。
地域により”Twitter, Facebook, Instagram”が利用できないし、他のSNSが普及していることもあるから、あくまでも日本国内で利用多いモノを指していると考えるべきだろう。
今回、SNSについて何故書き込んだかと言うと、地元紙でSNSに関して話題があったから。
一昔なら愛読者として記事ごと掲載してましたが、現在は全国紙と同様な紙面に辟易しており、詳細については地元紙の電子版等で確認下さい。
要はSNSの責任ある発言へのコメントならともかく、無責任な発言に対しての回答を求める事自体、無意味だと思う。だから発言後に訂正したものと思われるのに、いかにも何かに当て付けた記事内容。
こんな感じで紙面が賑わうことに辟易するし、いい加減に気付けと言いたい。
