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インターネットで簡単に正確性を求めるな!

| Alaudae.JP

朝飯を食べながらTVでNHKニュースを観ていた。

なんか武漢ウイルスに次亜塩素酸水の有効性が確認されないから使用しないように注意を呼びかけているとの事。

どうやら次亜塩素酸水の有効性の有無がはっきりしないのにインターネットでは効果あるとされているらしい。
利用していた人は”インターネットは正しい情報を提供して欲しい”とのコメントしていた。

その利用者のコメントに”NHK、お前が言えるんか!”と呟いてしまった。
なぜかと言うと、最近、いや気づけば日本のマスコミの情報は全くあてにならない状況下となっているからです。

無知な私でも違和感を覚えるくらい、日本国内でのマスコミの情報操作はひどい。
こんなネタは思考して文章にすると、途方もない時間を費やしそうだから絶対しないけどね...

本題に戻り、わたしはインターネットはあくまでも道具(ツール)であり、正否(せいひ)、正誤(せいご)、正邪(せいじゃ)は利用する者、した者が判断することだと思っている。
それを正否も確認せず、鵜呑みに信じりゃ、失敗しますよ。

日本国内では利用者の多そうなYahoo!ニュースなんか、半分以上は疑って見るべき情報ばかり。
Yahoo!ニュースだから安全だと思う方が不思議だ。
簡単なタイトルの見出しには騙されず中身やソースを確認すべき。

Twitterの日本国内の話題のワードは利用価値はないです。
ありゃ、完全に操作されているよ。

わたしはインターネットでの情報の正確性を求めるなら、最初に正否(せいひ)を決めるべきと思う。
信用性あるなら正から。信用性ないなら否から見ていく。

そうしながら経験を積んでいけば、自ずと正否が判断できるようになる。
だが、どちらかと云えば完璧な正否は無理で失敗の方が多い。

大工道具のカンナに例えりゃ、切れ味が悪くなったら自分で砥ぎ直し、改めてカンナ刃を微調整して仕上げる。
あっ、今時はカンナも替刃式か、 いやいや全く使わんかも...

ズレたが、それでいいと思う。
インターネットへ自信過剰になるとろくな事がない。

電脳界はカオスだからね...