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未熟なわたしとJoomla4

| Alaudae.JP

Joomla4は稼働サイトとして利用するには、まだ性急過ぎる。

これは二週間位、触った感想。

だから今更エクステンションなしのJoomlaウエブ構築を覚えるのは億劫だから、試験がてら今後も利用したいと思うエクステンションの日本語翻訳編集をしている。なお現在利用しているエクステンション開発元は

  • Joomla3.10からJoomla4に移行
  • 新たな拡張機能としての開発
  • 既に開発中止

開発中止を除いても約半分のエクステンションが新たに開発する予定で、ウエブ構築の保守を優先しつつ、新エクステンションの翻訳も進める必要がある。

翻訳は日本でJoomla利用者が少ないこともあるが、自分のスキル向上につながる。
よく毎回ブログでJoomlaに対して日本語化や翻訳などの単語がでるが、これはわたしが英語が全く理解できない、覚えることができないからである。

約五年位、Joomlaでウエブ構築するとある程度は覚えるが、英語版のままウエブ構築できるかと云えば、残念ながら英語、英単語だと意味がさっぱり理解できないし、先に進めない。
だからエクステンションなどを日本語化させることは私には必要不可欠な作業なのである。

しかしメジャーバージョン移行がスムーズにできないのはJoomla運営の問題だと思う。
追加することで充実するエクステンションが使用するとバグだらけ、移行しても標準以外は暫く利用できないことには呆れる。

兎に角、対応する開発者の苦労が目に浮かぶ。

たしかに最初から完成したものはない。
利用者を減らす原因をつくるのは運営にあるということを気づかないとそっぽを向かれるといい加減気づくべきだ。