多言語化させたURL
ショッピングサイトのテンプレート修正版が未だに提供されず、メインサイトのAlaudae.JPの多言語化を修正しました。
多言語化させたAlaudae.JPは日本語と英語(en)の二つの言語ページを利用できます。
色々な多言語化方法があるけどAlaudae.JPが言語分けしている方法は、通常Alaudae.JPのトップURLを
- 日本語版 alaudae.jp/
- 英語版 alaudae.jp/en/
とドメイン後を'en'にして英語版としており、今後チェコ語(cz)を利用したい場合は
- チェコ語 alaudae.jp/cz/
と多言語化できます。
ここで勘違いする(される)こと!
これですべて自動化され各言語化されると思われそうですが、そう簡単にいきません。
ここからは各CMSの機能、拡張機能により変わります。
そう言語翻訳は、まだ完全自動化されたCMSはありません。
仮にあったとしても高嶺の花で普通の人が利用できる筈がない。
毎度な話ズレしましたが、Alaudae.JPを日本語と英語(en)と言語化させたまでは良いが、カテゴリ分けしたページサイトURLの同意性にはかなり不満ありました。
具体例として'お知らせ'カテゴリでのサイトページURLをみて貰えば分かりやすいかも...
現在は修正済みだが修正前の'2019年度夏季休業のお知らせ'のURLは
日本語 https://alaudae.jp/notice/summer-leave-2019.html
英語版 https://alaudae.jp/en/notice/summer-leave-2019-en.html
で、気にしなければ、このURLでも問題はありません。ではなにが不満かというと
日本語 summer-leave-2019.html
英語版 summer-leave-2019-en.html
とファイル名に違いがあり、英語版の'-en'を削除できれば同ページサイトURLとして認識させれる、させる事ができるからです。だから私なりに色々調べて修正した結果、現在は
日本語 https://alaudae.jp/notice/summer-leave-2019.html
英語版 https://alaudae.jp/en/notice/summer-leave-2019.html
と言語切替えしても英語版に必要な"en/"以外はすべて同じサイトURLで表示。
これならわたしもスッキリするので、Alaudae.JPサイト内をすべて修正させました。
なんだそんな事か!と思われるかも知れませんが、利用するCMSにより出来たりできない場合もあり、これだけでもSEO対策として差がでます。またこれらを修正することは言語の切替の違和感も無くすことに繋がります。
よく日本語版は洗練されたサイトでも言語切替すると、ひと昔のテンプレートの利用でまともに見られないサイトを見かける。特に多いのが多言語化していても言語切替すると
- 必ずサイトトップへ飛ぶ
- レイアウトや内容が変わる
- すべてPDFファイルへ飛ばされる
それもクソ重い画像のパターン、これならファイルとして提供した方がいいと思うけどね。
多言語化させてもこの様な状態では意味が無い、多言語化対策はできてないと思います。
やはり多言語をメインサイト同様に利用できる、使用できることで多言語化させた、させていると言えるし、そんなより良いWebサイト構築をAlaudae.JPは目指しております。