わたしの地元地域は観光産業が中心です。
だから武漢肺炎(コロナウィルス)が収束すればまた以前のように観光客が戻る。こんな推測や思考をしている人は多いと思いますが、私は違うと思います。
以前同様な感覚では、観光客はそう簡単に戻らないはずです。
余程のリピーター客でも無い限り、まず終息後は一旦冷静見直すのではないかと思われるから。
一度切れた糸は紡ぐに時間が掛かる。
また人の心は移りやすい、時間の経過は求めるものが変わるはず。
海外はわかりませんが、日本人は喰い付きも早いが、飽きも早い。
そんな日本国内で今後を変える為に何かしてますか?
いまは武漢肺炎(コロナウィルス)状況下では在宅勤務や在宅学習が推奨され、インターネットの利用が大幅に増えてる状況。
この対策としてウエブサイトの進化や強化するなら、例えば
- SNSと区別した情報発信
- 機種依存させないレスポンシブデザイン化
- 国際化を意識した多言語化
- 商品あるなら自社サイトで直接販売
などをするだけで、リピーター客も新規客も意識せざる得ない、行きたくなる空間が生まれると思います。口コミや話題も大事ですが、流行りは自ら作る意識を持たないと炎は途絶えてしまうはず!
8月末からは約1年間休んだ手芸作業の再開を予定してます。
わたし一人では手芸とWeb構築の同時作業はできません。
手芸作業の再開後は、今度はウエブ構築休業しますので、御相談はお早めに...