カタリナ (macOS Catalina)を語る

2019年10月12日 | Alaudae.JP

ここ数日、macOS Catalina(カタリナ) 10.15の設定作業に没頭中で macOS Catalina のインストールと設定自体は丸一日で成功、わたしの場合はそのままのアップグレード移行は絶対にしないで、面倒でも必ずクリーンインストールからで、これは過去のMac OS X から macOS までの全ての経験の答えであり、macOSからは失敗や不具合なく完了できる。

なのに未だに設定作業に没頭中には訳がある。
実は Time Machine のデータを全て消してしまったからだ。

macOS Catalina の Time Machine に不具合(情報確認もせず)あることを知らずにバックアップデータから必要なデータ移行迄は良かったが、大丈夫だろうと勝手に思い込み Time Machine のデータ消去。
エラー出て焦りまくる...

もう macOS 10.14 Mojave のバックアップが無く、macOS Mojaveに戻れない！

実は一度 macOS 10.14 Mojave の Time Machine へ移行させてバックアップ後、不具合のお知らせあり Time Machine 内に侵入できなかった。

変だなとファイル拡張子を確認するといつもなら'.sparsebundle'なのに、今回は'.backupbundle'となってる。

仕方なく検索して
https://discussions.apple.com/thread/250624630
を見るとファイル拡張子を'.backupbundle'から'.sparsebundle'に変更すると中身を確認できる様なニューアンスあり、実行し見れたので、そこから最も重要だったデータを引き抜き、そのまま使用では不安ありそうだから Time Machine も一度クリーニングしようと実行、甘い推測と行動が悪い方向に進む。

もう後悔するというより、必要なデータをバックアップしておかないと安心できないから、兎に角、わたしの知識で可能な方法を色々試すも納得する Time Machine でのバックアップが出来ず、結局、Appleの更新待ちとなる。

いま問題無くても突然襲われるアクシデントを経験済だけに、手芸作業に集中できず！！

台風に襲われる前に早よ、アップデートして〜〜〜〜！