ここ数年は海外サイトの考え方を利用しており、日本国内はどんな感じになっているのか?と久しぶりに国内のウエブ関連をネットサーフィン。そしたら気になる見出しをみる。
ホームページの寿命はおよそ5年
えっ?
わたしの考えも確かに五年を目処に更新とあるが、それはCMSを利用した場合である。
すべてのホームページ、ウエブ、サイトへ当て嵌めることではない。
わたしも初めは携帯電話でメモ帳のHTMLのタグ打ちからホームページを始めた。
だからHTMLでも仕様が色々あり、仕様により表示が変わり、ブラウザより表示が変わる仕組みは理解してます。その辺の詳細や意味合いは検索すればわかる筈なので、ここで説明はしません。
ただ言えるのは、シンプルなHTMLは寿命はないということ。
これらのコードはセキュリティーを全く気にせず、旧PC機器のブラウザで見ることも可能。
※但しシンプルなHTMLを発信させる為にサーバセキュリティー管理は重要!
何が言いたいのかというと、最新機器やブラウザへ未対応で問題なければ、そのまま利用可能だということ。
だから’ホームページの寿命はおよそ5年’という考えは間違いだと思う。
実際にシンプルなHTMLで運営している稀有な方は存在します。
またシンプルなHTMLへ拘りや思い出があり、そのままにしている方もいる。
最新デザインを薦めるのは構いません。
でも最新をネットの世界の答えのよう押付けることは、私はすべきでは無いと思う。
無限なインターネット界こそ、今後も自由でいて欲しいから...